カントリーアンティークの家づくり 2009
12/5
土曜日

 昨日、朝にAmazonに注文していた[カントリーアンティークの家づくり―いくつになってもすてきな部屋で!]と[デポー39ものがたり]は夕方、19時に帰宅すると届いていた。超早いのには関心する。

 今日の天気は下り坂模様だけれど、布団カバーもシーツも外して洗濯し、上掛け布団もベットパットも干しながら、「カントリーハウスの家づくり」をソファーに寝そべって眺めて読んだ。著書の天沼さんの言葉で、まさにそうだよ、そうさ、みんな気付きけよ、と思ったね。お金はかけずにたくさんの手間をかけましょう、ってことなんだよね。ピックアップしよう。
『インテリアって育てていくものです。一度にお金をかけて仕上げるよりも、自分のそのときの状況と照らし合わせながら、少しずつ整えていく。この過程をもっと楽しんだ方がよいのではと思っています』 (2009/12/05 12:43)



単行本: 111ページ
出版社: 集英社
発売日: 2007/04
内容(「BOOK」データベースより)
いつの間にか3つの家で暮らすようになった著者が、それぞれ部屋の模様替えを決断。ほんの少しのお金と手間で実現させた、60歳過ぎの部屋づくり。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天沼 寿子
東京都出身。日本大学経済学部卒業後、船会社、貿易会社勤務を経て、渡米。ニューヨークで暮らしながら、ステンシルやドライフラワーのビジネス化を始める。帰国後、自由が丘に「アメリカンカントリーモール デポー39」を開く。以後、日本のカントリーアンティーク・ショップの先駆者として活躍。2005年、20年続いたショップを閉めて、フリーの立場で、執筆・講演活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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