『コーパスへの道』デニス・ルヘイン 2009
10/28
水曜日

 朝のコーヒー・ブレイク、デニス・ルヘインの『コーパスへの道』を読み終えた。どうだろう、この文庫本は集中出来なかった。なので、読み終えたな、ってことぐらい。長篇の方がいいと思うな、彼の作品は3~4冊読んだと思うけれどね。(2009/10/28 9:02)

内容紹介
『ミスティック・リバー』『運命の日』でミステリ・ベスト第1位に輝いた著者の新境地

 町のイメージアップのために野良犬の射殺を依頼された元兵士。追われた揚句に病院へと逃げ込んだ負け犬。刑務所から出所した男を待ち構えていた、魂胆を抱えた非道の父親……過酷な人生を生きる人々は、誰もがその心の奥に、人知れぬ闇を抱えている。その闇を描くことでは他の追随を許さぬ第一人者が、短篇という形式の可能性を示した、初の傑作集。代表作『ミスティック・リバー』に勝る感動を約束する七篇の短篇を収録

文庫: 367ページ
出版社: 早川書房 (2009/7/30)
言語 日本語
ISBN-10: 4151782516
ISBN-13: 978-4151782510
発売日: 2009/7/30

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