大江戸温泉物語へ 2009
10/20
火曜日

 昨夜の東京テレポート駅で、どうしたもんだかと、一瞬、悩んでいたけれど、歩いていける『大江戸温泉物語』へ行くことにした。早速、徒歩で。ここ、大江戸温泉がある近所のビル(タイム24)に5年近く勤務していたのに、そういや、一度も大江戸温泉に行ったことがなかったなあ、なんて思い出した。パック料金3,900円でお泊まりが出来ますよ。朝、温泉(加水、加温しているけれどね)に浸かって、ああ、いいわ、これ、と昨日電車で眠ってしまったことを少しだけ反省しておこう。

 そうそう、昨日、星新一さんの『時代小説集 天の巻』を読み終えた。今日から、『放浪惑星』(フリッツ・ライバー著)を読み始めよう。1964年度にヒューゴー賞の長篇賞を受けた作品だってね。(2009/10/20 8:35)

内容(「BOOK」データベースより)

 わたしは彼らと違うのだ。いかにむなしくても、それはどうしようもないことだ―。殿さまには殿さまの悩みがあって、些細な物事にも思いを馳せる(『殿さまの日』)。“ショートショートの神様”が、斬新な切り口によって描き出す傑作時代小説集第一弾。
  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2009/8/20)
  • ISBN-10: 4591111059
  • ISBN-13: 978-4591111055
  • 発売日: 2009/8/20
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