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今朝は台風１８号（アジア名：Ｍｅｌｏｒ（メーロー））の影響で、京葉線は完全停止、東西線も部分区間運転で、出社するにも二進も三進も行かない状況だった。関東のダイヤも乱れたね。ＮＨＫニュースを見たり、インターネットで電車の運行状況を頻繁に確認するも「こりゃ、だめだ！」と肚を括って自宅でじっとしていた。
そうこうとダラダラしていると、いつもは見ることもないＮＨＫの連続ＴＶ小説「ウェルかめ」が始まった。この舞台となっているのが、僕の生まれ故郷は徳島県。それも美波というところで、実家から南に２０キロほど。子どもの頃から、お正月は初詣に出かけていた場所だし、大浜海岸も”うみがめ”の産卵の地だし、うみがめ博物館もあるし、懐かしい場所だ。当時は、この美波（みなみ）は、日和佐（ひわさ）と呼ばれていて、僕はこちらのほうがずっと馴染み深いけれどね。しかし、徳島弁でしゃべっているのだろうけれど、地元出身の人間からすると、全然違うぞ、違和感バリバリだけれど、ヒロインの浜本波美役の倉科カナさんが朗らかでよろしいから、許してあげよう。機会があればたまに見ようかな。そんなこんなで、１４：４５、会社に出勤。みんなから「徒歩出社か？」と言われてしまったけれどね。そうじゃないのよ、電車で出社だよ。時間はかかったけれどね。(2009/10/08 23:58)
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