交渉のスタイルと戦略 2009
9/10
木曜日

 時折、会社の空き時間をみつけてはWBT研修をうけている。「交渉のスタイルと戦略」から。交渉を成功に導く6つの資質とは、
  1.忍耐強さ
  2.誠実さ
  3.共感
  4.柔軟性
  5.公平さ
  6.責任感


 これらの人の資質は交渉の成否に大きく影響する。 人の行動スタイルは、その人の経験をもとに形成される。なので、行動スタイルは人それぞれ異なり、人の数だけ存在する。とはいいながら、一般的に行動スタイルは、下の4つの基本形に分類される。
主導型 →課題志向で、自らリードして成果を得ることを好む。交渉の目標を表明する。主導権を握り、課題に取り組み、すばやい決断をし、困難を乗り越え、問題解決をする。
影響型 →相互関係を好む。その過程で、明るい印象を作り出し、動機付けたり、援助したりする。これらのコンセンサスをとって行く。
配慮型 →状況を重視するので、チームを大事にし、他者と協力して仕事を成し遂げることを好む。心を開き、広い視野を持っている。相手に耳を傾け、忍耐力があり、落ち着いて、誠実。その態度は、安定感を生み出す。
こだわり型 →詳細を重視し、仕事の質と正確性に細心の注意を払う。パフォーマンスの水準に拘り、すべてを分析する。 これらの狭いところに焦点を当てて行う。

 と、ここまで書いたけれど、すみましぇん、おもしろくないね。眠い、寝よう。(2009/09/10 23:47)

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