今朝は、デニーズに来て、eco検定のテキストを読んでいるけれど、40ページばかり読んだけど、集中力がいつものように途絶えたので、暇潰しブログを書こう。(君はあれかい? ブログは暇潰しなの?) そうです。
■ 一般的に、物事を判りやすく明確に筋だって説明や把握するとき、5W1Hでやりましょう、なあんて言いますね。今一度、確認すると、
when 「いつ」
where 「どこで」
who 「誰が」
what 「何を」
why 「何故」
how 「どうやって」
となりますね。先週受講した「環境プランナー 基礎コース」で講師の方に「6W4H」という切り口を紹介してもらったので、”ああ、なるほど”と思ったので紹介しましょう。
5W1HからひとつのWと3つのHが増えていますね。6W4Hとは、
who (主体・担当)「誰が」
whom (客体・顧客)「誰に対して」
when (時期・日時)「いつ(タイミング)」
where (空間・場所)「どこで」
how to (方法・手段)「どんな方法で、どんな形で」
how many(数量・容量)「どれだけ」
how much(価値・価格)「いくらで」
how long(期間・納期)「いつまでに(納期)、いつまで(期間)」
となります。
”誰に対して”というのはステークホルダー(利害関係者)を明確にして、ってことでしょう。(How many),(How much)の量的側面、規模軸に加えて”期間・時間軸(How
long)を加えている。もっと発展系で言えば、”6W4H1A1R”というくくりもある。それは、Authrize (承認)、Record (記録)という軸も導入すると、それらしくなりますね。ビジネスでも十分通用するしね。参考になりました?(2009/07/05
10:28)
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