5W1H改め、6W4Hって? 2009
7/5
日曜日

 今朝は、デニーズに来て、eco検定のテキストを読んでいるけれど、40ページばかり読んだけど、集中力がいつものように途絶えたので、暇潰しブログを書こう。(君はあれかい? ブログは暇潰しなの?) そうです。

 ■ 一般的に、物事を判りやすく明確に筋だって説明や把握するとき、5W1Hでやりましょう、なあんて言いますね。今一度、確認すると、
  when 「いつ」
  where 「どこで」
  who  「誰が」
  what 「何を」
  why  「何故」
  how 「どうやって」

 となりますね。先週受講した「環境プランナー 基礎コース」で講師の方に「6W4H」という切り口を紹介してもらったので、”ああ、なるほど”と思ったので紹介しましょう。

 5W1HからひとつのWと3つのHが増えていますね。6W4Hとは、
  who (主体・担当)「誰が」
  whom (客体・顧客)「誰に対して」
  when (時期・日時)「いつ(タイミング)」
  where (空間・場所)「どこで」
  how to (方法・手段)「どんな方法で、どんな形で」
  how many(数量・容量)「どれだけ」
  how much(価値・価格)「いくらで」
  how long(期間・納期)「いつまでに(納期)、いつまで(期間)」

 となります。

 ”誰に対して”というのはステークホルダー(利害関係者)を明確にして、ってことでしょう。(How many),(How much)の量的側面、規模軸に加えて”期間・時間軸(How long)を加えている。もっと発展系で言えば、”6W4H1A1R”というくくりもある。それは、Authrize (承認)、Record (記録)という軸も導入すると、それらしくなりますね。ビジネスでも十分通用するしね。参考になりました?(2009/07/05 10:28)

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