本の話題。 2009
6/18
木曜日

 先程まで、○○○さんと電話で話をしていて、「しょうごさん、あんなブログ書いて恥ずかしくないですか?」と、咎められたと言うよりストレートすぎるのでは、ってことなのでしょうね。なので、僕のブログは一度書いたら、なるべく読み返さないようにしている。読み返すと、恥ずかしいってなるからね。なのでね、本の固い話題でもしようかな、と思う。

 今は、山本一力さんの『背負い冨士(511ページ)』を読んでいる。清水次郎長のお話で、意外によく調べられて書かれている。山本一力さんのも、まだ8冊位ストック本がある。

 次に読もうとしている本。この方の作品は初めてになるけれど、井形慶子さんの『イギリス人の格』、『イギリス式 月収20万円の暮らし方』、『古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家』と中古も含めて一気に3冊買ってしまった。

 しかし、まだ未読本が多くて、多分、60冊以上はあるだろうか。気長に読もうと思う。次は、人間魚雷の『特攻回天戦』もあるし、イアン・マキューアン著の『贖罪(上下巻)』もあるし、古典的なホメロスの『オデッセイア』もあるし、シェイクスピア作の『ソネット集』もあるし、○○○さんに借りた『9つの性格』もあるし、サイモン・シン著の『宇宙創生(上下巻)』もあるし、アンソニー・エリオット著の『ジョン・レノン 魂の軌跡』もあるし、・・・・・・・時間はいくらあっても足りないのである。じゃ。(2009/06/18 22:57)

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