今日は、○○○さんと話がしたくて有楽町に誘い出した。話はいろいろしたのだけれど、つい先日、二人で合意した事項を僕は一方的にゼロリセット、破棄するような行いをしようとした。彼女に見透かされたように叱責を受け、ゆっくりと諭された。彼女のあのような怒った顔もこれまた愛おしいのではあるが、男として恥ずかしかった。信用なんて積み上げるのはコツコツなのに、崩すのなんて一瞬、一秒で無になってしまうと思った。○○○さん、深く反省する。しかし、言葉では何とでも言えるので、僕のこれからの行動で、今一度、信用を積み上げていきたい。空がパカッと割れ、叩きつけるような雨も、追い打ちをかけるように、僕には堪えた。二度としないと肝に銘じて、今日は早く寝ることにする。 (2009/06/16
22:27)
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