今日のビビッと心に響く一曲は、マニック・ストリート・プリーチャーズのアルバム”センド・アウェイ・ザ・タイガーズ”からのピックアップ。このビデオ・クリップでジェームス・のデュエット相手を務めているのが、女性ヴォーカルで参加しているカーディガンズってバンドのフロントウーマンのニール・バーソンだ。この曲を聴いて僕は瞬く間に、ザ・カーディガンズのファンになってしまったね。
それでね、この曲のテーマは、”愛・宗教・民主主義・リッチー(メンバーだったが突然蒸発する)を巡る双方の対話”としていて、皆さん、何のこっちゃ、さっぱり、だろうけれど、このバンドは政治的な領域もテーマとしているのだよ。ニュー・アルバムも出ているのにね、聞きたいな。(2009/06/13
22:03)
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