源兵衛さん家の地たまご 2009
5/9
土曜日

 暇人、今日の3発目のブログ。今朝は、昨夜推定時刻21時頃に気を失ったせいで、1:50から起きている。3時過ぎに一つ目のブログを5分で書いたけれど、その後、リッケンバッカーにメタルメタルなストラップを付けて、自分で作った姿見の鏡の前で、iPodにBOSEのヘッドホンで、めいいっぱいボリューム上げて、エアーギターよろしく、体をクネクネしていた。ずっとね、ああ、テンションが上がるってやつですね。

 2発目のブログのとおり、田植えをして帰宅。でも、疲れないのだよね。普通、日光に長く当たると疲れるじゃないですか? やっぱりね、自然と土と戯れるっていうのはいいのだろうし、性に合ってますね、僕の場合。

 で、夕食は、一汁一菜の僕の変革編、一汁多豆が基本コンセプトなので(晩ご飯の外食は週に1回程度)、納豆は3箱セットを100円前後で買うけれど、一度に4~5箱は食べるからね、っていうのか、他におかずがないからね。たまに、ほうれん草は茹でるな、ブロッコリーとか、キャベツの千切り山盛りとか、基本はこの程度。

 ええ、それで本題だけれど、納豆だけだと、粘っこくてあまり宜しくない。生卵さんの登場・突撃となるけれど、これはどの卵でも許せるってわけじゃない。これだ。↓↓↓

 廉価版の玉子とヨウド卵光の中間に位置する価格設定で、あれ、いくらだったっけ、280円くらいかな、6個入りでね。それでですね、納豆4つか5つ、ラーメン丼にぶちこんで、出汁は2つだけ入れる、辛子は使わないが僕のポリシー、この卵を一個割り入れて、それとね、これで大事なポイントは卵は片手でパカッと割るって事ですね、これが粗食の中で夕食の準備をする時に、唯一キラリと光る技なのですから、粗末に粗相のないようにしなければなりませんね。で、丼の縁にカツン一回だけ当てて、掌をさっと広げて、丼に落とす、卵の殻が落ちるようでは、君、素人で、練習をしなさい、ってことだね。

 こんなどうでもようろしい事なら、毎分200文字は楽勝で書けるな。

 で、高速回転で納豆+卵を攪拌する、これはね、ケーキを作るときに卵白をクルクル回る機械を使わずに、泡立て器だけで、あのふわっとするまでこね上げた人なら分かると思うけれど、あの要領で、ガッツリ、ガンガン掻き回すわけですな、そうして、ああ、手が疲れたってなると、コレはテキトーですけど、少し納豆君を寝かせるんだね。

 もう、ここまで読んだ方は奇特な方でプレゼントでもしなきゃなりませんけどね、今日は、この納豆+卵と味噌汁の具はもやし+納豆が僕のディナーだな。

 家で食べる夕食で、肉なんか、年に数回だろうな、食うの、四半期毎に一回あるくらいだけれどね、無理して肉なんか、食わんでもよろしい、野菜と豆、これだけで充分なんでござんすよ、僕の体にはね。そう、これからも一汁多豆主義を通そうではないかと、固く決心したのだよね。おしまい。(2009/05/09 20:55)

Copyright (C) 2009 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.