全身全霊の愛、おまけでSOMETHINGアラカルト 2009
4/15
水曜日

 今日の背景色は、"mediumslateblue"ですね。(どうでもよろしい)

 今日も21時過ぎからソファで気を失って今は、4/16 1:23 am、すごく時間を損した気分。読み終えたかった「査察機長」だったのに、計画が崩れちゃった。まあ、仕方ないね、クヨクヨするレベルじゃない。なので、4/15日付で暇つぶしブログ書きますね。

 今日、アマゾンに注文した本、『きみと選ぶ道 ニコラス スパークス』、彼の作品は「君に読む物語」の時からのファンで、「君を想う夜空に」に続く3冊目。彼の恋愛小説は一途なのだね、全身全霊で一人の女性に愛を貫く。”恋多き”なんて、僕は嘘だと思うんだ。信念がなさすぎだし、それって身体だけのお付き合いでしかないように感じるし、上手に言えないけれどね、一人の女に一生を捧げる、愛し続けるってすばらしいことだし、そうでなきゃいけないと思うね。それが人間として熟成している、ってことじゃないですかね?僕が言える身分じゃないし、実践できていないけれどね。それほどの人に出会うべきで、それは一方的に求めるのじゃなくて、自分自身もそれなりに成熟していて、人間的にも魂が綺麗でなきゃならないと思うのね、一点の曇りもないピュアな心でないと相手にも響くわけがないよね。うまく書けない・・・ ああ、もう一度、そんな人に巡り会いたいね、正直ね。充分僕は学習したからね、同じ過ちは二度と犯さないぞ。

 話が発散するけれど、すべての事は人を信ずることからはじまると信じているのね、子供しかり、部下やチームのメンバしかり、近所の人々しかり、裏切られたって良いじゃない、繰り返し粘り強く続ければ、相手もいつかは改心するかもしれない、諦めずに粘り強くね。また発散するけれど、人に金を貸すときは戻ってくると思うな、あげるつもりでっていうよね。そこまで肚を括っていれば何も後悔しない。これも自分の度量だろうけれど・・(君、貧乏人が何を況んや)

 さあて、話題を変えて、 昨日からボサノバの"ふわふわ感"に酔いしれていてね、「いいじゃない、すっごく、気分がよろしい」、今日はジョージ・ハリスンの♪SOMETHING♪に光をあててみましょ。名盤アビー・ロードに収録されてるね。

 ①まずは、"The Beatles IN Bossa Nova"のアルバム収録曲から、Brasilian Tropical Orchestra でいってみよう!実はこのCDも昨夜アマゾンに注文したら、今日の夕方には自宅に届いていた。アマゾンはすごいよね。

 どうです、空中をふわふわって漂っている、空中遊泳している気分になるでしょ。ならない人は欠陥があるな、どうも。

 ②Gorge Harrison Acoustic Version

 これはジョージ・ハリスンがデモテイク時に録音したバージョン、こんな素朴な曲が、ビートルズという魔法のアレンジを加えると・・

 ③The Beatles (Original)

 皆さんが聞き慣れたこの♪SOMETHING♪になりますね。ポールは、ジョージの時には俄然張り切るというのか、ベースのアレンジがすばらしい。これなんか、ベースだけで一つの旋律だからね、天才だな。しかし、自分の曲じゃないから、客観的にベースに没頭できるのもあるのでしょうね。

 ④GEORGE HARRISON SOMETHING LIVE IN JAPAN/HERE COMES THE MOON(EXCLUSIVE)

 ライブ・イン・ジャパンから。これは僕も当時、東京ドームに見に行ったけれど、エリック・クラプトンと一緒に来たね。この時も、鳥肌がたって、涙が滲んでしまったね。

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