チェンソー講習会【応用編】<二日日> 2009
3/15
日曜日

 8時間爆睡した絶好調なコンディション、チェンソー応用編、二日目、天気は快晴、花粉は大盛りではあるけれど、たっぷり実習ができた。今日は、樹齢45~50年の杉の立ち木の間伐だ。2班はNがのインストラクターの元、6名のメンバで、いざかかれ。

今日の作業場所、杉山

 二人一組で、チェンソーを扱う人が指揮し、相方がロープかけを行う。さすが、昨日の檜とは打って変わって45年の杉は幹の太さや木の高さが格段に違うし、おお、大丈夫かな、と最初はおののくんだよね。ビビルってやつ、でも沸き立つ闘志も沸々とね。

 急斜面の作業、足場をしっかりと固め、倒すべき方向を見定め(重心・周りの木の競り具合、風の有無、待避場所の確認を総合的なバランスを勘案する)受け口を作る。後から補正することを考えて直径の1/4にするのがよいだろう。受け口の2/3の高さに逆から追い口を作る。ツルをどう残すか、杉は檜より倒れやすいので、ツルは厚めに残し、滑車をかませたロープを引く。まだ、ねばいと感じる場合は、楔を打ち込んでみる。かかり木の場合はフェリングレバーで回転を加えてみる。いろいろ考えるけれど、焦りは禁物だね。

 まあ、そうこうしていると、ミシミシという音と共に♪バババババッ、バッサーン♪と豪快に倒れるんだね。

 チェンソーは扱い方さえきちんとすれば凄く安全な機械。しかし、山場での足場の悪い斜面で、立ち木を相手にした伐倒作業は安全にはクドイくらい気を使い、慣れた頃が一番危険という教訓を今一度、踏みしめないとと思った次第。でも、とても勉強になった。今日は作業したので、写真はほとんどないからね。

 そうそう、山での「安全スパイク地下足袋」はパーフェクトに機能したことを付け加えておこう。

2班のメンバ全員。僕の右隣は亡霊かな?誰だろ?知らないなあ?
動画 再生ボタンを押すと再生します。(下段、左が筆者)
樹齢45年の杉の伐倒、ロープの使い方
時間: 2:30
かかり木、伐倒まで(1)
時間: 5:51
かかり木、伐倒まで(2)
時間: 6:09
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