プロジェクトの送別会 2009
2/25
水曜日

異動となるのは、下段(左)はEぐちさん、(その右隣)Tじまさん。

 今日は我々のプロジェクトから2名が異動することとなり、送別会が厳かに、名残惜しく、しかしながら、楽しく開催され、送る側、送られる側、それぞれの中に思い出と共にドラマがあった。

 場所は、恵比寿は中華料理、『西安料理 張家 恵比寿店』。幹事は、自称オトコマエのTけなか氏の元、だいたい写真のメンバが出席した。

 送られる側の今日の主賓、ゲストは2人、TじまさんとEぐちさん、いろいろな思い出が花咲く中で、Tじまさんは担当課長として、Eぐちさんは統合ヘルプデスクに乞われての異動となった。

 今年入社のTなか君は、Tじまさんが育成担当として、メンター・メンティーの間柄だったのだけれど、贈る言葉として、いいことを言ったひとつに、「ウキウキ感があるような雰囲気で導いて欲しい」と。これは僕も肝に銘じておこう。

 Tじまさん、Eぐちさんのいままでの電話帳統合プロジェクトへの貢献と実績は言葉で言い表せるものではないけれども、その結果を出してきた彼らの後埋めは残された僕たちメンバーの責務として、彼らの後を汚さないように更によいシステム作りを目指して、協力しながら乗り切っていきたい。(なあ、みんな)

 直属上司のIのうえ課長は、贈る言葉の中で見せたキラリと光る一筋の涙に、やっぱ寂しいのだろうな、部下が育って去っていくのはと感じた。

 和やかながら、いい送別会だったと思う。中にはベテラン、ヘドロと化した人もいるのだけれど、気持ちよく送り出してあげたいと願うばかりだった。

 Tじまさん、Eぐちさん、よく口げんかもしたけれど、期待してますので、そこそこに自分らしく、とはいっても、死ぬ気でガンバってね、心から応援するよ。 じゃ。

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