Anglepoise 1227-デスクランプの仄かさが最高- 2009
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火曜日

 背景の原稿用紙模様がとても気に入った。なので、暫く、これをBackgroundにしてみよう。

 さて、そんなこんなで、今日は定時に退社し、自分の部屋でノンビリ過ごしている。僕はあまり緊張することがなくてね、お客様説明でも意外に平静でいられるし、仕事中は超リラックスしているし、緊張が足りないのかもしれないけれど、部屋で過ごす時はもっと超々リラックスするんだね。

 それには理由がある。部屋全部が明るすぎないってこと。会社の蛍光灯は全部割って、このANGLEPOISEのデスクランプを自分のデスクに置きたい、ってささやかに思っている。右写真は、英国歴史のあるアングルポイズ社のランプでね、1950-1960代もの、土台がスクウェアがその証拠でね、趣味のページにも書いたけれど、どこでも自由自在にぴたっと止まるのだけど、傘の部分を軽く持つだけでしなやかにさっと動いてはしゃきっと止まる。ヨガ体操する如き柔軟性でどんなポジションも厭わない。

 これ、使い出すと誰でも絶対やめられない、保証する、ウソだと思うのなら試してご覧といいたいけどね。

 もう一台、同モデルでのブラックカラーもあるんだ、でも、そいつは座りが少し悪いけれどね、だから、このアイボリー・クリームカラーが手放せない。

※後は本とか雑貨とかガラクタなのでシーツで目隠し・・
ANGLEPOISE公式サイト

 年代物だけど、捜せば数は少ないけれどあるよ。エッジは塗装が剥がれ、ペンキもゆっくりと色落ちしてきた、これはリプロとか復刻版では絶対醸し出せない風合い。50年近く経ってるのだからね。それがいい。すごくいい。

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