機械式時計、第九弾はΩ（オメガ）のアンティーク時計。これもメモを紛失したので詳細は消え失せたのだけれど、１９４０年後半～１９５０年初頭の製造だったと思う。キャリバーまで思い出せないのが悔しい。

　とても正確でね、ほぼ狂わない。文字板（ダイヤル）は長年の月日に晒され染みがあるのだけれど、これも専門に綺麗にする店はあるのだけれど、あえて、時代を見つめてきた顔を洗うのは惜しいよね。

　直径３０ｍｍちょいのボーイズサイズ、薄型でとてもいいね。（ノギス測定で直径:33mm、厚:11mm）

　これも、ヤフオクで８年程前にゲットした。いまの市場価格より、随分リーズナブル、破格の値段で入手した。多分、値段聞いたら驚くだろうね。

　それと、大事なことだと思うけれど、時計修理は、いつも相談できる修理店があって、何度か、修理をお願いしている。船橋にある三井堂のＩさん。

　じゃ、今日はここまで。