雪国ボランティア、二日目、天気は快晴、月湯女荘宿泊の面々は、３ヶ所（山中地区、栃ケ原地区、塩沢地区）に分譲し作業だ。僕たちの班は、塩沢地区を担当、メンバは、Ｋじまさん、Ｈんださん、Ｔばさん、Ｕえまつさん、私の５名。

　こんなに雪が少なくて、何にお役にたてるのだろう、って思いつつ、あっと驚くサプライズが待ち受けていることもつゆ知らず・・・

　でね、雪掘りをするにも作業的にも対象となる場所がないので、地元の方たちが寝ずに考えていただいて、逆に暖かいおもてなしを受けてしまってね、貴重な観光・体験ツワーとなったのでしたね、今日も充実した一日だったよ。

■<サプライズ１>黒姫の頂きを眺めつつ、トレッキング

　→昨日指導を受けて作った’かんじき’を身につけ、橇に必要物資を搭載し、棚田に沿った農道を総勢、幼稚園児２名含む１５名で出掛けた。（動画と写真で紹介）

■<サプライズ２>蕎麦打ち体験

　地元の蕎麦に命と愛情をかける’関矢光孝’さんの丁寧な指導を受け、そば粉から、水まわし→菊練り→臍出し→伸ばし→刻み→茹で→食すまで、フルコースを教わった。貴重な体験でしたね。（動画と写真で紹介）

P.S.ただし、他のグループはボランティアはしっかりされたようですから、誤解無きよう。