今日は、午前中、3時間ほど枝打ちを実施、汗した。気持ちが良い。ぶり縄、河野式の登降機も使った実践も復習できた。
杭を打ち込む時に使う用具を、”かけや”というのだけれど、受講者から「何故かけやと言うの?」の質問が前々回あった。かけ声を掛け合いながら、代わる代わる打つので、そういうらしい。
15時終了し、一部の有志で軽く奥多摩駅前で1時間ほど、懇親をした。
僕は本コースは、第4回、5回、6回と参加させてもらったけれど、安全に気をつけながら、気心の知れた人たちで有意義な実践コースが出来たと思うね。次も参加するよ。
P.S.インストラクターのKさんから紹介のあったサイトはこちら→”Shall we forest TOKYO(森林しませんか?) ”
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一部の受講生の紹介、ほんと個性豊かな方ばかり。森林インストラクターの資格がある方が数名いるし。竹のクラフト「ひっぱり紐」を女性陣に自作準備していて特別に僕にも下さった寛マークのMさん、学者タイプのIさん、社長のOさん、ロープワークのプロはIさん、間伐のプロのKさん、零戦オタクな僕だけれど、ヘリコプター整備士をしていて、いろんなことをお話をしたIさん、農園を趣味でやってるAさん、どこからでも笑い声が木霊する乙女?はAさん、今回初参加となった若手のS君とT君、まだいらっしゃるけれど、それでも皆さん、森林の事が大好きという気持ちが伝わってくる。楽しいから毎回皆さん参加されるのだろうし。今時点、体中の筋肉痛で呻きながら、皆さんの笑顔が脳裏に浮かんできては、思い出し笑いをしちゃうな。
じゃ、皆さん、また逢いましょう。
※追伸:2月14日(土)~15日(日)は特別活動として、枝打ちと山の神迄の道づくりの最終仕上げがある。申し込みは2/2(月)までにインストラクターのSさんへ。当然自費参加で僕は申し込んだよ。
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