この前のブログに書いた、夢を見るときの心構え的なことを数日実践しているんだよね。(男が決心したらやるべき、やらずしてどうするのか、やったほうがいいのじゃないかな、やらないよりはやったほうがチョイまし、時間がっあたらやってもいいかな・・・・・ ”トーンダウンするな、ボケ、カス、死んでしまえ・・ まぁ、そこまで攻めなくても・・・)
12/03のコレです(再掲)
1.無意識の言語に精通するようになるのだ、と意識的に決心すること。
2.「眠っているあいだに自分の心が何をしているのかが知りたい」と意識的に決心すること。
3.メモ帳と鉛筆をナイトテーブルに置くこと。
4.目覚めたら、夢を覚えているかどうかなどど考え出さないうちに、メモ帳と鉛筆を手に取ること。
それで、これ以降、ベット脇には、Rollbahnのメモ帳とパイロット3色水性ボールペンを置いてるのよね。
で、3秒で眠りに落ちる前に、「今日は夢を見るぞ、夢を覚えておくんだぞ、いいか」って念じている。
で、でだ、朝起きて、タバコに火を付けながら、断片的な抽象的な夢をミミズ字で書き付けているんだね。
それでね、昨夜はテーマは言わない(死んでも言えない)けれど、寝る前に、「・・・の夢を見たい」と念じて寝たらね、そう、その夢を見ることが出来たんだよね、でも、内容は言えないのだけれど、念じた相手は夢の中では、困っている、悩んでいるように見受けられて、何故か、すっきりしない、何か、お手伝いすることはありませんか、僕に何が出来るの、って思って、後味が悪くて気がかりな夢だったね。
■色つきの夢?
→何らかの”筋” か雰囲気がある夢は-特に色つきの夢なら-どんなものでも詳しく検討すべきだ、と「夢解釈の本」に解説されている。祈るように忍耐強く自分の夢を記録しつづける人なら、誰でも、やがて、夢の機能を完全に回復させることができるだろう、とも書かれている。
■夢のカテゴリー
→夢を4つのカテゴリーに分類すると、
(1)身体に関するもの
(2)自己をあらわすもの
(3)心霊的なもの
(4)霊的なもの
に大別されるという。あと、省略・・・
更に、カテゴリーを深くするとね、
A.身体の夢
a.リビドー
b.食べ物
c.その他の原因
d.
B.潜在的な夢
a.願望成就
b.恐怖と不安
c.問題の解決
d.現世の記憶
e.内省
f.テレパシー
g.透視
h.予知
i.前世の記憶
j.未分類
C.超自我的な夢
a.霊的な経験 |
あ、っそ、面白くない、ああ、なるほど、そうなんだ、わかった。
じゃ、加速的につまらなさを助長すると、
■夢に対する科学的な考え
(1)フロイトは、基本的には、抑圧された欲求、あるいは禁じられた性的衝動の観点から夢を扱った。現在の葛藤やフラストレーションの原因は、リビドーということ。
(2)ユングはフロイトの考えを捨てて、夢を”集合的無意識”のあらわれであり、独力で創造者になりたいという人間の願望のあらわれだと考えた。
(3)アドラーは、夢は、力と安瀬インに対する欲求のあわわれだと考えた。
(4)心理学者は、夢は眠っている人をその状態にしつづけるために生じるものだと考えるだけで重要視しない。
もう一段、眠気の彼方に誘い込むとね、
■睡眠に関する科学的な考え方
(1)睡眠は、特別な性質をもつ正常な周期的意識喪失状態であって、多くの動物の特性である。
(2)知覚的データの欠乏に疲労の一形態を加えたものが、睡眠と呼ばれる無意識状態をもたらすように思われる。
(3)睡眠中は、体温と新陳代謝のペースが低くなる。また、鼓動と呼吸と循環は、いくぶん遅くなる。
(4)現代の自然科学では、生命の存続に不可欠だという以外に、睡眠が必要な理由を述べることはできない。
何々、えっ、眠気を誘うだけ、って。あっ、そう。じゃ、今日はこの辺で勘弁てやろうじゃないかい、結論はないな、自分で判断して、気長に夢を分析すれば、決まったキーワード、透視・予知能力が発見できるかもしれないし・・・
あれですよ、はじめから、アリエナイ、で片付けずに信じることが救われるのだからね。
じゃ、おやすみ。
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