エアロスミス、ヴォーカリスト、スティーブン・タイラーの彼の高音域とは裏腹な低い声で歌うこの曲が大好きだ。シンドラの箱の3枚アルバムのディスク1の1曲目、僕は初めて聴いた時に打ちのめされたね。ストレートなロックに身も心も一気に血液が脳味噌と心臓に送り込まれ、心拍数は一気に跳ね上がり、ノックアウトされてしまった。これ。シンプルの極みこそ、ロックの神髄だろ。エアロ・スミスで一番目に好きな曲だ。 |
片や、カヴァーで暴れまくるGN’R、アルバムはセカンドのLISEの4曲目だ。アクセル・ローズがびびっと感じて、この曲を取り上げたのはうれしい限り。センスは同じだろ、波長が合うのは、ってシンクロしたって気分になったね。アクセルもいいと思うから、好きだからカヴァーしたのだろうね、その気持ち凄くよくわかるもの。 |