一心不乱に働く姿は美しいのだ。
2008
11/10
月曜日

 昨日の余韻を残し、もみじの写真をヘッドライン下にあしらってみた。いいですね、紅葉って。

 今日、昼食を兼ねて、15年来付き合いのあるIわいさんが来られて、新製品の紹介を受けた。

 ネットワークからサーバまで幅広く監視できるSystemAnswerという新製品で、デファクトスタンダードになるんじゃないのか、って位、よく練られている。

 将来が楽しみですね。

 その店のウェイトレスさんで、目が超綺麗な働き者の人がいて、多少なりとも気になっていて・・・

 ただ、そう思っているだけで、行動する勇気もないのだけれど、突然、何故か目の前にいて、Iわいさんと話に夢中になってた僕は、慌てふためいて、コーヒーカップを傾ける動作と口の動きが不一致となって、少し、コーヒーを自分に浴びてしまった。カップだけが傾いたってことですね。じゃーーーっと。

 「すみません、突然でびっくりしましたか?」と彼女。
 「いえ、ドキドキして・・・」と咄嗟に口にしてしまった僕。

 この受け答えで良かったのだろうか、ストレート過ぎるんじゃないのかい?ほんと僕自身が照れてしまった。Iわいさんが、「顔が赤いですよ、純情ですね」と冷やかすしね。

 でも働き者だね、いつも一心不乱に働いているもの。そんな姿も立ち振る舞いも美しいと感じるんだよね。(おいおい、それだけか?)

 まあ、心に秘めておく位が丁度よいのだ。

 じゃ。
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