今回紹介するパスト・マスターズのVol.1とVol,2と公式アルバム13枚でザ・ビートルズの公式曲はほぼ手中にできる。
さて、このアルバムはシングル盤のA・B面に納められた曲やEP盤に納められた曲、ドイツ語で歌われた貴重な2曲(抱きしめたい、シー・ラヴズ・ユー)を含む構成となっている。
カヴァー曲としては、
#10 LONG TALL SALLYはリトル・リチャード、
#12 SLOW DOWNはラリー・ウィリアムス、
イギリス |
1988年3月7日 |
日本 |
1988年3月7日 |
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#13 MATCHBOXはカール・パーキンス、
#16 BAD BOYはラリー・ウィリアムス、
#18 I'M DOWNはリトル・リチャード
と彼らが好んで聴き、ライヴでもよく採り上げられた曲がピックアップされている。
#7 THIS BOYと#17 YES IT IS、大好きなナンバー。ハーモニーも美しく上手にハモっている。
ライブ演奏では、トップがジョン・レノン、ラストの曲はポール・マッカートニーがアイム・ダウンやロング・トール・サリーでトリを務めることが多い。
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