2008年9月19日(金) (第七日目)
利尻島・礼文島渡る!

走行距離 166km
天気 晴れ、部分的にやや曇り
今日の行動 R238-R40-<フェリー>-<利尻島>R108-R105-<フェリー>-<礼文島>-R40-507
朝食 カフェラッテ(ノンシュガー)
昼食 ねぎとろろらーめん+小ライス
夕食 セイコーマートのおにぎり、キャベツとトマトに醤油ぶっかけ
宿 レッドバロン バイクステーション稚内

 おはよう、0535、起床、今日は利尻島へ行く。ブログは追って書きますね。まずは、0750稚内発のフェリーに乗る準備をしましょ。今日も天気はいいね。利尻島の今日の最高気温は18℃、涼しいだろうな。

スコトン岬で(動画)
 0650、出発、セイコーマートで水とコーヒーを買い、’ハートランドフェリー’、フェリー乗り場へ0710着。受付のお姉様の笑顔がいいね。何でそんなに顔を赤らめるの?僕のイヤラシスケベ目が耐え難いのだろう。「どうもありがとう」と、お礼を言っていざ乗船。

 0750→0930、バイクと二等席で利尻島 鴛泊(おしどまり)まで6,840円、1時間40分の船旅ね。いざ、利尻島へ行かん。
 1045時点の気温17℃、風速5メートル、心地よい爽やかさですぜ。
 どこを回ったかというと、姫沼、富士野園地、沓形岬、仏法志御崎公園で、「北のしーま温泉」は午後3時~の営業でパス、ほんとうは利尻山へ登ろうと思ったのだけれど・・・
、一般人で往復10時間なんて言われたのでね、僕なら登り3時間、降りは2.5時間の自信はあるのだけれど、準備不足だな。またの機会に譲ろう。
 フェリー乗り場前の「磯焼亭」でラーメン・ライス。
 1315→1355の鴛泊から利尻島は香深までバイク込みで3,210円、寝てる間に着いちゃった。
 礼文島スコトン岬を目指そう。ちょっと迷ったら礼文空港へ、ここは平成15年で定期便がなくなったため、閉鎖状態だね。
 スコトン岬、いいね、トド島が目前に見えるし、荒波が打ち寄せるのがなんとも言えぬ壮大な景観ですね。風も強い。
 利尻島から稚内向けて、1630→1835、バイク込み、2等席で7,060円なり。
 バイクステーションは大阪は長居から、東京から2人、仙台から1人、いろいろどこがいいの?みたいな話をしましたね、彼らはみんな北海道初めてだから、いろいろ心配と期待で胸一杯だろうね。
 明日はどこ行こうかな? じゃ

昨年も紹介したけれど右側が新たに出来、宿泊収容人員が増加したね 去年は砂利・砂地だったけれど綺麗に芝生が手入れされている 部屋の前で、奥にいるのは奈良から来ていらっしゃる、出発準備してますね
部屋はこんな感じ、二段別途だけれど今日は3名しか泊まってないからね フェリーターミナル 利尻島、どこへ行こうか?
上船待ち、奥のフェリーに乗るんだ 前方に見えるのが北防波堤ドーム、古代ローマ建築を思わせる全長427m、高さ13m、2mの半アーチ型回廊 利尻島着、ふむ、ふむ、どこへ行こうかね、ま、気の向くまま足の向くまま、だね
ってことで姫沼に来た ここを渡ると・・・ 後方に沼が、これは大正時代に人工的に作られたんだね。
ここから数ショットは姫沼
セルフタイマーで 生息する鳥たち
利尻山へ登ろうかな、って思ったけどやあめチンコロ 沓形手前でトイレ休憩がてら、冨士野園地で
沓形(くつがた)でね、ここは利尻島の西端 ここからの距離が書いてあるのだけれどね、なるほど
仏法志御崎公園、ここは利尻島の南端だね なんちゃら書いてある
仏法志御崎公園はアザラシがいるらしいけれどねこの写真(真ん中)をセルフタイマーで撮ってたらね・・・
おばさんが歩み寄ってきて撮ってくださった。聞きもしないのに一人なの、をやたら強調する、で僕にどうしろ、ってんだ。僕にも選ぶ権利はある!!
鴛泊のフェリー乗り場前、磯焼亭で・・ 「ねぎとろろラーメン(950円)と小ライス(150円) これで礼文島へ向かうのじゃ
道を逆向きに行ったみたいで礼文空港への道のり、高台から見渡す利尻水道、日本海は燦燦と太陽が輝きとっても美しい
あれあれ、今は閉鎖中(平成15年から) ここから礼文島ですぜ
「スコトン岬」、礼文島の最北に位置する。
かわいいガイドさんがいてね、彼女もジジ・ババばかり相手だから僕と話したい素振りがすごいする、あれ、ああ、勘違い・・ いや、嘘じゃないぞ・・目が訴えてるね、だってね、やたら髪の毛整えたり、目をぱちぱちするする仕草って心理的に□△□でしょ。(オマエの視線がイヤラシイだけじゃ) いやいや、僕が横を向いていてもこちらばかり(僕以外にいないのに)盗み見するんだよ、服装と髪の毛を整えながらね。視線が痛い・・(ほんと君ってご都合解釈者だよね、呆れるよ)
前方に見えるのがトド島、定期便はないからチャーター便(5人以上)は電話予約らしい 礼文島から利尻島を望む

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