2008年9月17日(水) (第五日目)
今日は富良野目指してGO!!

走行距離 186km
<吹上露天の湯往復>77km total=263km
天気 快晴
今日の
 行動
R5→R337→R275→R451→R38
<吹上露天の湯>R38→R237→R299→R291→往復←
朝食 おしょろ朝食(写真)
昼食 抜き
夕食 サーロインステーキ+ヘルシー玄米+α、ケーキ、珈琲
宿 ライダーハウス ログ由縁
 0545起床、昨夜からのライダー仲間は僕を入れて7人(ひとりはチャリダー)ですね、ツーリング5日目、実質道内は4日目、今日も快晴・快晴だね。すんばらしい天気ですぜ。僕のためにここまでこんなお天気にしてくださって痛み入るね。

 今、0610、今日はどこへ行きましょうかね。

 イーモバイルの電波充実の富良野にしよう、気分で決めちゃえ。で、豪華な朝飯を食べ、ルート&距離感をちゃかちゃか、ささっと見積もっていたら、外は大降りの雨ではないか?

 「旅人に失礼なやっちゃな、迷惑だから、やんでくれるか」と念力を送ったら、20分で小雨、30分後には晴れ間が覗き出した。
 「よし、よし、そうでなくちゃ。はじめからそうしとかんい、おっつ、ワレ」(その自分都合の調子のいい解釈、いいかげんにせい)

 今日泊まりたいRHに℡で予約し、群馬3人組と新潟の某大学技術職職員を見送って、おじさんとおばさんに心からお礼を申し上げ、0820出発。

 路面は濡れているけれど、徐々に乾燥し、途中まで佐世保のライダーと伴走しながら、気分はね、小指を立て円をグルグル回しながら「ひゅっ、ひゅっうぅ、イェーーイィ、イェー、イェー」って気分です。すべてが爽快でコンディション良く、気持ちがいい。気力充実だね。

 出発から80分、当別町でブレークしながら、今、ブログを書いている。札幌エリアなのでイーモバイルも3本アンテナ立つしね、ええとね、自然を楽しみたいから、札幌には寄りたくもないね。何度か札幌は仕事で来てるからね。

 じゃ、そろそろ、富良野目指そう。時刻は0955。

 1115、浦臼でうらうす温泉つるぬま(400円)で1時間サウナと温泉に、眼前には鶴沼が広々としている。
 1430,今日の宿、「ライダーハウス ロゴ由縁」に着、受付済ませ、荷を解き、洗濯してさっぱり。
 1520、ツーリングマップルに載っている吹上温泉に行ってみよう。

 ここ、いいね、露天風呂が2ヶ所あって、下は一般者向け(普通温度)と上に上級者用、超高温があって、すぐに上の熱々露天に浸かった。写真のおじさんと笑いながらお話をし、浸かったり、出たり、とってもシアワセ。賞味2時間ちかく浸かってね、45℃は軽く超えてるね、国立自然公園の中にあって、町がお金を払って借りているらしい。

 北海道5度目にして、数々温泉に入ったけれど、今時点のベスト1だね。うん、間違いない。でもね、一般の方は上の露天に来ないのと、2人ほど挑戦したけれど、逃げ帰ったね。ははは、修行がたりんぞ、君ら。

 僕は不思議と誰とも打ち解けられるね、ここのおじさんもマナーにはうるさいし、口も悪いけれど、おばちゃんともいろんなことをお話をしたね。

 1825、吹上を後にして、R237沿いにあるレストラン「ブランネージュ」で夕食を食べた。

 今日ものんびりだね、今、1925、少しひんやり気温が火照った体に心地よいね。
 今から、RHへ帰ろう。

RHおしょろ、ここで幾数の思い出が生まれたか? 朝食、ご飯をおかわりしたよ 1115、浦臼の鶴沼、ここに・・・
・・・「うらうす温泉つるぬま」がある 外観はこんな感じ 露天風呂はないけれどね、窓から鶴沼が一望できる景観がいいね、入っているのは僕だけじゃ、貸し切りだね
空気ブクブクが・・・ ちょうきもちいいいぃ、ですぜ! あと6キロで富良野着、無料休憩パーキングで少し一服
今日のお宿、看板のこちらを入る これがライダーハウス「ロゴ由縁」の外観、ご主人が手作りした。 ここで受付、料金千円なり
反対側からもう一枚 駐輪スペースも屋根付き 中は自炊も出来るし、談話室も兼ねたテーブルもある
こちらが自炊コーナー 2階が泊まりの部屋 さあ、吹上温泉に来ましたぜ
ここから100メートルほど歩き こんな感じね 歴史ある由緒ある露天なんだね
ここが上の熱々露天風呂 こちらが下側の一般者向け もう一枚、ランドスケープでね
おじさん2人と手前のおばさんと随分話をしたね。おじさんは頑固オヤジだぞ 「おばちゃん、モデルになって」って言ったら照れる年でもあるまいに、ま、乙女はいつまでも恥じらいがあるのでした、ハイ ピンぼけだけれど、ここで夕食を
玄米と数種類の豆が入ったご飯、サーロインステーキ、ちょっとリッチね 木の香りが鼻孔をくすぐるRHのお風呂

prev < > next
Copyright (C) 2008 Shougo Iwasa. All Rights Reserved.