|
思いつくまま、書きだそう。今日も快晴、まだ、真夏じゃないね。朝、本八幡のデニーズ行って正午前、南行徳向かって歩き出したのね、ランニングシャツとジーンズ、首にタオル引っかけて、iPodでロックガンガン、ペコちゃん人形と同じく揺れる頭、あれだね、後ろから見たら、どこか特殊な病院から抜け出してきたアブナイ人そのものかもね。
で、夏だといえ、アスファルトをテクテク歩いてもそんなに暑くないのですよ。止まったら、どばっと汗は噴き出すけどね。で、何が言いたいかというと日焼けしたわ。(当然だろ) シーブリーズばしゃばしゃ振り掛けたけどね。シャツの日焼け跡が変だし、顔も曼荼羅に焼けて変態が加速した。
7月6日にも話題に触れた水滸伝読み終わった。チビチビ読んだから時間かかったね。で、これは寓話だろうけれど、少年文庫なんだけどね、首はパッカンパッカン撥ねるし、血の海あるし、肝臓はお吸い物にしてしまうし、結構グロテスクですね、バイオレンスだし。でも、少年が読むにしても、心躍らすには多少過激でなきゃいけない。何もかもオブラートして、大人になって初めて、「えぇ、知りませんでした」じゃ、遅いと思うな。
じゃ、今日のメイン、いつものように土日は本屋を徘徊するけど、平積みにしてあった横山秀夫の「深追い」と→の本が目に留まり買っちゃった。 |
|
写真がふんだんでね、もう笑う・笑う、猫ちゃんの表情が無愛想だけれど、全身で感情表現してるね。
ネコさまとぼく |
|
文庫: 121ページ
出版社: 新潮社 (2008/6/30)
ISBN-10: 4101198195
ISBN-13: 978-4101198194
発売日: 2008/6/30
定価:476円 |
「柿右衛門ちゃんにまぶたをおしてもらいます。足の裏の肉球がいい気持ちです。」だって。僕にもしてほしい・・ |
|
猫と犬とどちらが自由か?っていったら、やっぱネコでしょ。媚びない、唯我独尊、自由奔放、忠誠心ゼロ、なところがいい。
子供の頃からネコがずっといたからね、ネコとはとても遊んだね。冬は湯たんぽ替わりで布団で一緒に寝てたし、僕が座ってると必ず股の上に丸まりに来たね。
小学一年生の時にいたクロは、僕が学校から帰ると、「にゃーん」と一声挙げて、僕がひざまずいて迎えてやると、必ず鼻を僕の鼻にチョコンとくっつけるのね、それがご挨拶で日課になってた。
小学5年から、9年いたミーもいいやつだった。で、よくもてたんだね、雌猫争奪戦もよくやってたし、何日か突如、家を空けることがあった。
で、ある時ね、家の裏庭にミーが内妻と子猫たちを引き連れて、忍び足で来るわけ、普段僕に見せる歩きとは全然違う、凄い警戒してるんだね、家族にご飯を食べさせようと考えたんだね。それでネコまんまかなんか、味噌汁ぶっかけて差し出したの、したら、自分は食べず、妻(妾かも)や子供が食べているのをじっと警戒して見守ってるんだよね。 ああ、こいつも家族を守ってる、やるときゃ、やるじゃない、って思ったけれど、何故か、僕のミーじゃない遠い存在っていうのか、頼もしさ反面、複雑な気持ちがして少し寂しかったのを覚えているね。
明日は朝からお客様レビューだから、シャツとパンツ、靴をカバンに入れた。虎ノ門まで徒歩で行くんじゃ。21Kmくらい。じゃ、オヤスミ・・ |
|