2008年6月26日(木) 
プレスクール「森づくりプランナー講座」ガイダンス1


 5月28日ブログ<「環境サポーターズ」発足>の延長線上でもあるのだけれど、今日は浜松町にある「港区立エコプラザ」で、『プレスクール「森づくりプランナー講座ガイダンス1』に参加。京都の出張先から駆けつけ遅れで、10分程受講した。

 講師は水谷伸吉さん(more trees事務局長)で、結局、10分そこそこじゃ、まあ、詳しいことは聴けなかったけれど・・・。

 今日のキーワード(10分受講の中で)
 ※カーボンオフセット
 ※京都議定書
 ※FSC認証
 ※CDM
あたりかな?

 キーワードとして、”かんばつ”は日照りの干ばつじゃなくて、「間伐」と書きますが、意味は”林業で、林木の密度を調節して生育を助けるため、また主伐前に収穫を得るため、林木の一部を伐採すること。透かし伐(ぎ)り。疎伐”、いいですね。

 9月から本格的に9回に渡りシリーズでコースが設けられるので、是非、モノにしたいと思っている。
1回目 国内外森林概論
2回目 国内の森林
3回目 現場実習①間伐体験(あきる野)
4回目 現場実習②鎮守の森(明治神宮)
5回目 世界の森林
6回目 企業の取組事例
7回目 PDD(プロジェクト計画書)を書こう~第一回:植林CDMとは何か?
8回目 PDDを書こう~第2回PDDの流れ
9回目 PDDを書こう

 砂漠緑化4次隊、腐れ縁のHまちゃん、SDっちと、Fまるさん、Tうげさん、熟年ボーイスカウトのHとりさん、紅一点でKしたさん、私、以上7名の環境サポーターズで喉を潤しがてら、今後の意気込みなんぞ、ヴィジョンを語り合った、なあんてことはなくってね、僕みたいにウルサイのもいれば、物静かな人はいなかったけれど、馬鹿話と下品な話で盛り上がりましたね。(オイ、下品になるのは君のせいだろ、生まれもってのその軽さ??)

 いずれにせよですねえ、仕事以外で何かしら、地球に対して恩義を返すことをしたいと思うしね、僕の本心は皆でトコトン楽しむことね。受け身にならず果敢にチャレンジしましょ、ってこと、じゃなきゃ、つまんない。
 そうそう、ここ、「港区立エコプラザ」にはワークスペースみたいな部屋があって、集積材をふんだんに使ったテーブルや、床材も天然杉一面でフローリングされていたり、なかなかいいですね。木の香りがする。

 僕は松材(パイン)の家具が大好きで、白金台やかちどき橋にある”ペニーワイズ”とか、目黒の”amsテーブル&チェアーズ”とか、よく行きましたね。目黒通りはいろいろ家具店が多い。それで、パイン材のアンティークやら、リプロダクションを眺めているのが好きでね、で、眺めるだけじゃなくて、どうやって作ってあるのか、家具の後や裏から覗き込んで、なるほど、なんて感心するし、僕でも出来るぞ、なんて考えたりする、何時間でもなめ回せるね。飽きない。

 将来、いろいろやりたい事のひとつに、アンティーク家具を修理をする家具職人になりたい、なんて思ってるね、パイン家具専門職人にね。あのパインの年月を経る毎に味わいや深みが増していくのが好きですね、ボロボロになるくらい使い込むのが丁度いい。何世代にも渡って引き継がれていくってのもいい。

 でも、カントリースタイルが自分の波長に合う・合わないは人それぞれだね、まとまりのないブログとなっちゃいました。

 じゃ。
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