2008年6月25日(水) 
今日は京都出張、天使を見た。

 今日は出張で、いっしょにプロジェクトをやっている弊社の地域会社のある京都・西九条へ行った。7:10東京発ののぞみ。日帰り予定だったけれど、レビューの積み残しもあり、急遽宿泊し、あすも継続でレビューをすることになった。万が一もあり得るかも、と着替えとワイシャツを持ってきて正解だね、備えあれば憂い無し、ですね。

 さて、ほぼ定時退社し、近鉄は「東寺」の駅前の横断歩道で信号待ちをしていた。

 信号が赤から青に変わった。

 反対側から、年の頃で4歳丁度くらいかな、その女の子が、「ピン」とまっすぐ、垂直に天から糸で引っ張ってもらったように手を挙げて、横断歩道を渡りだした。腕は耳にぴたっと付いている。後ろからお姉ちゃんとおかあさんが微笑ましく見守りながら付いている。

 もうね、その子の周りは黄金のオーラでしたね、僕もうれしくなったけれど、周りの人達も爽やかな気分になったのだと思うね、それがあまりに印象的で脳裏から暫く離れなかったですね。

 ああ、良い躾をしてもらっているな、このまま素直に大きくなってほしいと思いましたね、「素直・正直」であることくらい、人生を、なんていうのかな、プラス思考で楽に生きて行くのには最大の武器、基本機能だと思うね、「正直者は馬鹿を見る」って僕は信じないし、そんな人に出会ったことはないものね。

 京都駅近くの「吉野屋」で牛丼じゃなく、「鰻丼定食(580円)」と豚汁・ビール一本で夕ご飯。

 宿は、アパホテル<京都堀川通>、京都出張の際、空いていれば定宿にしている。お風呂がでっかいのがあるし、サウナもあるし、いいね、なので部屋のユニットバスはまず使わないね。

 ちょっと写真も撮ってみた。


 少しし残した仕事をチェックしないといけないと思い、一人静かに過ごすことにした。ブログも20分もかからないし、お風呂上がりでさっぱりだからね。

 そう、サウナで400g汗を流した。このあとの水が最高にうまいね、水割り用の製氷機の氷を落とし、ヴォルビック、ゴクンゴクンだね。(話が発散しとるぞ、コラ)

 じゃ、最後に今日の一曲いってみましょか。日本人として後にも先にもいない全米ビルボード一位の曲、海外ではSUKIYAKIで親しまれているね。今日は、この曲をしんみり聴いてみたい、気分だね。でも、涙がこぼれないように上を向いて歩くって、とっても核心を突いてるよね、スゴイ。

 じゃ。
坂本九
スキヤキ SUKIYAKI
上を向いて歩こう

 
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