2008年5月19日(月) 
「沙漠を緑に!」交流会参加して

 今回の交流会開催の経緯は、『先月「沙漠を緑に!」第9次隊がホルチン砂漠で緑化活動をしたが、帰国後、是非他の隊の皆様と交流をしたいという9次隊参加者からの声が多数あった。そこで今回、9次隊参加者有志が企画した』という運びなのね。

 で2002年、4次隊で参加した僕にも、どうですか?ってことで暇人、ここに参上・見参ってことね。OK? 


(敬称略)

4次隊 岩佐
5次隊 宮谷
7次隊 前田、伊達
8次隊 齊藤
9次隊 山崎、高城、香川、高梨、鈴木、細川、菅野


 そうそう、僕の緑化活動への将来展望はね、4/9ブログに、「僕たちが植えた2002年の障子松は、こんな感じです。」 に書いたよ。
 同じ目的のため、短期間であるけれど、同じ飯を食って、同じところで泊まって、同じボランティア活動をする。たかだか、一週間にも満たないことなのだけれども、中国、異国の地で、普段の自分の環境とは全然違う場所に身を置いみた場合、仲間として連帯感が生まれ、信頼と友情を育み、絆強く、自由というのか、楽に過ごせることが出来たと「緑化活動」を経験した皆さんは、感じているのじゃないだろうか。

 自由奔放な飾ることない本音トークが出来ることって、普段の日常生活の中では上司・部下の立場、メーカ・ベンダ・協力会社の手前とか、いろいろあるものだから、意外と制約や遠慮やプライドが邪魔して、『本音トーク』の機会は少ないのかもしれない。でも、「緑化活動・ボランティア期間中」は、なんというのかな、あるがままの自分でいられたでしょ、なんの気負いもプレッシャーもなくね。

 それで、そのことがとても心地よかったのじゃないのかな、なんて思うのですね。

 だったら、何故、そうできたのか、そうだったのか、イメージトレーニングするまでもなく、日々の仕事の中で活かしてほしいなあ、なんて思うのですね。
☆ゴールが明確で単純だったこと(大義名分があることはとても大事)
☆チームの気持ちが揃って一枚岩で同じベクトルを指したこと。
等々いろいろあるでしょう、成功要因としてね。で、自問自答しながら掘り下げてみるといいのじゃないかな。

 ・本音でズバズバ言え。
 ・人格批判でなければ何を言っても良いし、そんなムードを作れ。
 ・自分を良く見せよう、失敗したらどうしよう、なんて考えるな。
 ・自分主体・主導で積極的に果敢にビュンビュン仕掛けよ。
・あるがままの自分を受け入れよ。


なあんて、中年親父は思っちゃうわけですよ。

 するってえと、ね、
 随分、楽になると思うし、仕事が更に楽しくなって、毎日がより幸せに溢れて輝くだろう、なんて勝手に思ってるのですね、あれあれ、何が言いたいか、まったく伝わっていないかもしれない・・・・(多少酔いが・・・)

 まっ、いいか。
 じゃ。。

上段、左から、齊藤さん、菅野さん、濱野さん、高城さん、宮谷さん、前田さん、伊達さん
中段 山崎さん、岩佐
下段左から、香川さん、細川さん、北浦さん、鈴木さん、高梨さん (間違ってたら言って)

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