省吾の自慰的ブログ

2008年5月11日(日) 　

【ロックとラブ・ストーリー嗜好の映画】BACKBEAT

　今日は雨だし、午前中、「神々の午睡(下)」をデニーズで読んでいて、今戻って、videoクリップのパート４を作ろう、なんて思ってね、そうだ、映画、『バック・ビート』から、ノリのいい曲からスタートじゃ、って思ってたら、全編映画を見つけちゃいました。10分割されていて字幕はないけれど。

　ああ、能書きが長い、これはね、僕の持ってるレーザ・ディスクから、

	「1960年。美術学校の生徒で19歳のスチュアートは、親友ジョン・レノンの誘いでロックバンド、ビートルズに参加した。彼は演奏先のハンブルクで年上の女流カメラマン、アストリッドと激しい恋に落ち、3ヶ月後に婚約。が、やがて病に冒されていることに気付いた彼は、自らビートルズを離れていく。ビートルズが有名になっていく陰でスチュは、全生命をアートとアストリッドへの愛に生きようとした・・・・・　「BACK BEAT」それは、ビートルズが誕生する、まさにその瞬間の、愛と友情の事実の物語だ。」

　な、感じの映画なんだけれどね、当時、1994年、横浜の伊勢佐木町に家族と世間一般で呼ばれるものがあった昔、見に行って、でね、スチュとアストリッドの戯れセクシーな描写があってね、ようは”すっぽんぽん”の裸体が出てくるわけですよね、生唾を「ごっくん」と飲み下す僕の横で、小学生になったばかりの息子と幼稚園の娘に、「こら、寝んか・・・」なんて念力を送ったのを覚えているね。

　まだ、DVD字幕付きは出ていないようでインポートしかないのだけど、早く出してくれ・・・、でも、レーザディスクは字幕付きの国内盤は持っているから、そうだなあ、僕の家で一緒に観ない？　ラブ・チェアの僕の隣は空けておくよ。「てめえ、ざけんな、調子乗るなよ、コラ」、ってもうひとりの僕が言うけれどね、無視・無視・完全無視しましょ。

　下のvideoクリップにノリノリの曲で、♪Money,Bad Boy,Twist And Shout,Please Mr. Postman,Rock 'n' Roll Music♪があるから、楽しめるよ。

　くどいけどね、英語が完璧な人は別にして、字幕出ないからね、ストレスたまるよ、何時でもコール・ミー。一緒に観ようぜ・・野郎はいらんぞ・・





ハンブルク時代のビートルズ、ピート・ベスト(ds)もいるね。	スチュワート・サトクリフ、カッコイイでしょう	若かりし頃のアストリッド・キルヒャー、自分で二眼レフのカメラを構えてのポートレート	随分、おばさんですよね。でもショートカットがいいよね。ショートカットが似合う人は美人だ、絶対経験的にそう思う。	丁度ＭＥＢ勲章をもらった頃のTHE BEATLESだね	スチュの作品、13年前国内で展示会があって見に行ったよ、すっごくでっかい、前衛的だけれどエネルギー迸るね。

No.	artist - tittle
1	Backbeat 1994-part 1
2	Backbeat 1994-part 2
3	Backbeat 1994-part 3
4	Backbeat 1994-part 4
5	Backbeat 1994-part 5
6	Backbeat 1994-part 6
7	Backbeat 1994-part 7
8	Backbeat 1994-part 8
9	Backbeat 1994-part 9
10	Backbeat 1994-part 10
	ノンフィクション、事実に沿ってるよ。でもね、ジョンとスチュの友情に焦点を当てているから、ポール・マッカートニーはテクニック・バンド志向だから、スチュの下手くそなベースを罵ったりしているシーンがあって、インタビューでポールは、「この映画好きじゃない」なんて言ってたな。じゃ。。

	今日の気分で選んだ、Best Video Crip!! <Part1>
	今日の気分で選んだ、Best Video Crip -Oldies-!! <Part2>
	今日の気分で選んだ、Best Video Crip!! <Part3>