2008年4月20日(日) 

Buckcherryを聴いてロックファンとなれ!

 Buckcherryの3枚目のアルバムがずっと前に出ていたんだ。知らなかった。(なんと無知なんだろう、僕は)

 数日前、コンビニで流れていた曲、ジョッシュ(vo)の声は一度聞いたら、絶対忘れられないロック声なのに、聴いたことのない曲(^_^;)(^^ゞ・・・・

 まずね、これ↓聞いてみて。1st-#1、痺れるぞ~~!!
Buckcherry - Lit Up

 で、2nd-#2、もうあなたは完全にノックアウトされ、彼らの虜、奴隷、麻薬に侵されたに等しい、ロック漬けとなること間違いなし。
Buckcherry - Ridin'

 1st-#6、こんなバラードも書けるし、凄いじゃないか、ええっ、て感じて頂戴、頼むから。別に媚びないけど。
Buckcherry - For the Movies

 1st-#4、怒濤の如く駄作が一曲もないのだから、ね、ね、でしょ。絶対、そうだから。
Buckcherry - Check Your Head

 1999年12月27日、横浜(Yokohama Bay Hall)にLIVEも前妻と行った。1stひっさげて、カッコよかったですね、もう、ヴォーカルのジョッシュは、ロックのために、ロックを歌うために生まれてきたような声の持ち主だからね、シャウトするけど、艶っぽいセクシーな声だね。
 彼のタトゥーを見て、僕も彫ってもいいなと思ったし、2001年に右腕に彫ったんだ、ジョッシュ程じゃなく、控えめだけれどね。下手な彫り師じゃだめだよ、僕が彫ってもらったのはヤクザ家業の方にも絶賛されている彫り師、この方、自分の体で練習したから、体中が入れ墨。だから、上手いし、色の乗せ方も超プロ。無駄口は叩かない、静かに彫って下さるね。

 で、アマゾンで3rdのCDをオーダーしたので、これでもって、また、ロックガッツン・ガッツン、いてまえ、って気分なのね。

 ギターの音色とヴォーカルの絡みが絶品で、もう、脳波はアドレナリンで溢れかえって、恍惚状態となるからね、すぐに、ハイになれるから。

 こんなロックバンド聴かないと、人生損しているようなもんだと僕は思ってるんだけどね、皆さんはどうかな? 楽しめてる、毎日、人生を。

 今回のアルバムは大人しめっていうけど、聞き込むほどに味がでるね。
3rd-#6 Buckcherry - sorry
3rd-#2 Buckcherry - Next 2 You
3rd-#7 Buckcherry - Crazy Bitch-
3rd=#11 Buckcherry - Broken Glass
Live Buckcherry concert Crazy Bitch
さいたま
アリーナ
Buckcherry - So Far 11/20/05
fan Site

Very! Very! Cuckcherry!!

Wikipedia バックチェリー

オリジナルメンバー

  • ジョシュ・トッド Josh Todd(Vo)
  • キース・ネルソン Keith Nelson(G)
  • ヨギ Yogi(G)
  • ジョナサン・ブライトマン Jonathan Brightman/JB(Bass)
  • デヴォン・グレン Devon Glenn(Dr)

現メンバー

  • ジョシュ・トッド Josh Todd(Vo)
  • キース・ネルソン Keith Nelson(G)
  • スティーヴィー・ディー Stevie D(G)
  • ジミー・アシュハースト Jimmy Ashhurst(Bass)
  • ザビエル・ムリエル Xavier Muriel(Drums)
DISCOGRAPHY
Buckcherry (1999)
TIME BOMB (2001)
3rd 15 (2006)
March 22, 1999/UK Polydor- Europe
April 6, 1999/Dreamworks Records - US
April 21, 1999/Universal Victor - Japan
*September 2, 1999/GOLD ALBUM
March 27, 2001/Dreamworks Records - US Apr. 11, 2006/Eleven Seven/Atlantic - US
Tracks
1. LIT UP 8. RELATED
2. CRUSHED 9. BORDERLINE
3. DEAD AGAIN 10. GET BACK
4. CHECK YOUR HEAD 11. BABY
5. DIRTY MIND 12. DRINK THE WATER
6. FOR THE MOVIES 13. LATE NIGHTS IN VOODOO (Japan Only)
7. LAWLESS AND LULU
Tracks
1. FRONTSIDE 8. SLIT MY WRISTS
2. RIDIN' 9. WHISKEY IN THE MORNING
3. TIME BOMB 10. YOU
4. PORNO STAR 11. SLAMIN'
5. PLACE IN THE SUN 12. FALL
6. (SEGUE)HELPLESS 13. OPEN MY EYES <Hidden Track>
7. UNDERNEATH
Tracks
1. SO FAR 7. CRAZY BITCH
2. NEXT 2 YOU 8. ONSET
3. OUT OF LINE 9. SUNSHINE
4. EVERYTHING 10. BROOKLYN
5. CAROUSEL 11. BROKEN GLASS
6. SORRY



 Buckcherryのファーストアルバム。Terry Dateと元Sex PistolsのSteve Jonesによる共同プロデュース。全身にタトゥをまとった女性の印象的なアートワークはREMのアートワークなどで有名なChris bilheimer。ファーストシングル"Lit Up"はラジオ、テレビなどで繰り返しオンエアされ注目を集め、アルバムリリースから半年でゴールドアルバムを獲得した。Yogiはレコーディング終了後に加入、Thanks NoteにYogiの名前が並んでいる。  1999年末から2000年元旦にかけてのJapan Tour終了後、USに戻り2日後には曲を書き始めたというセカンドアルバム。Yogi加入後の初のアルバム製作。プロデューサはKid Rock、Sugar Reyなどのプロデュースで有名なJohn Travis。アルバムの最後には隠しトラックとしてYogiのピアノとJoshuaのボーカルのみの"Open My Eyes"を収録。日本ではUSより20日ほど早い、3月14日ボーナストラック付きで先行発売。このアルバムからのリーダートラックは"Ridin'"。  2005年Buckcherryが突如新メンバーを迎えて再始動を決定。新ラインアップでのアルバム第一弾がこの"15"。USではインディーレーベルからのリリースとなった。しかし、2006年年明けより精力的なライブ活動、インターネットを使ったマーケティングの末、USでのファーストシングル"Crazy Bitch"は各ラジオチャートで上位に食い込み、アルバムにおいてはBillboard Top 200で初登場48位、発売1週間で26000枚のセールスを記録。5月にはメジャーレーベルのAtlantic Recordとの長期契約を獲得した。US盤は日本盤より2曲少ない11曲。

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