2008年4月3日(金) 

情報処理技術者試験(プロマネ)目指して

 この前も、今年度の抱負的にブログに書いたけど、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)資格取得に向けて、準備しないととは思うのだけど、まだ、半年も先じゃない・・・

 と気持ちが全然入らないな。

 昨年、初めて「情処」の試験にチャレンジしたが、準備不足で惨敗だった。

 でも、1.5ヶ月は、毎朝、新木場のりんかい線内にあるコーヒーショップで30分〜1時間程度、毎朝自習したのだけどね・・・

 不思議なもので、僕が本を広げて、ノートに要点を整理(僕の学習法は要点を整理して、書くことで覚える主義)しながら、まあ、そういった、如何にも勉強してるぞ、ってムードを醸し出すとね、こういった事象って伝染するんだよね、電車の中でもそう。

 おもむろに、スポーツ紙から、手帳に仕事のスケジュール的なことを書き出したり、いつも携帯ピッ・ポッ・パッってやってるお姉様も、とりあえずいつもバックに入れてるけれど、まだ読み始めていないぞ、っていう文庫本をめくり出したりする。
 そういった人の行動パターンを観察するのってね、おもしろい。

 情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)の午前問題は、選択問題(四択)、55問出題、800満点で合格ラインは600点で足きりされる。ここを通過しないと、午後T/Uは採点されない。

 午前問題は、「項目応答理論」というテスト理論に基づいて受験者の能力を点数化する仕組みで、素点(=正解した問題の配点合計)や正答率(=正解数÷問題数)とは異なり、解りやすく言うと正解者が少なかった(難易度が高い)問題が高ポイント、誰でも正解できる(難易度が低い)問題は低ポイントって感じかな。

 昨年の午前成績は600点以上で午前通過だけど、僕の成績は540点、試験問題にすると、あと2〜3問正解でよかったのだけど、悔しい〜〜・・・、判ってて選択番号を間違えたのもあったし、終了2分前に直したのが仇となり、正解を逃したり・・(言い訳するな、見苦しい、大人げない)

 午後論文は自分ではパーフェクトだと思ったのにね。(そんなもん誰も判るかい?、調子に乗るなよ)

 して、暇任せに自分のノートに書いたものを『豆知識』としてHTML化文章に整理している。

 資格取得云々抜きにしても、「あれ、どうだったっけ?」、って時のどこでもPCさえあればサーチ出来るよう自分のためのINDEX化が最大の目的なんだけどね。
 この年になれば記憶力はスポンジの如く衰えるから、10代の頃は一度聞いたらそんなに忘れなかったのに、これも悔しい〜〜・・・な。脳のトレーニングしないとね。

 で、この前、3つ、今日10個まとめたのは、PMBOK GUIDE 2000のナビゲーション列下段に、
0801.ソフトウェア品質特性(ISO/IEC9126)
 01.情報工学(図の種類)
 02.OC(検査特性曲線)
 01.知的財産権
 02.下請代金支払い遅延防止法
 05.発注曲線
 06.MRP<資材所要量計画>
 07.ビジネスシステム/3PL/ディジタルデバインド/アウトアスキング
 08.労働派遣事業法
 09.犯罪捜査のための『通信傍受に関する法律
 0a.労働安全衛生法
 0b.不正アクセス防止法
 0c.契約形態
 0d.
電磁的記録不正作出罪
電子計算機損壊等業務妨害罪
電子計算機使用詐欺罪
電子帳簿保存法文書使用毀棄罪

 誰か、間違いあったら指摘してね。(ボケ、そんな暇人いるか、えっ、コラ、エエ加減にセイヨ)

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