この前も、今年度の抱負的にブログに書いたけど、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)資格取得に向けて、準備しないととは思うのだけど、まだ、半年も先じゃない・・・
と気持ちが全然入らないな。
昨年、初めて「情処」の試験にチャレンジしたが、準備不足で惨敗だった。
でも、1.5ヶ月は、毎朝、新木場のりんかい線内にあるコーヒーショップで30分〜1時間程度、毎朝自習したのだけどね・・・
不思議なもので、僕が本を広げて、ノートに要点を整理(僕の学習法は要点を整理して、書くことで覚える主義)しながら、まあ、そういった、如何にも勉強してるぞ、ってムードを醸し出すとね、こういった事象って伝染するんだよね、電車の中でもそう。
おもむろに、スポーツ紙から、手帳に仕事のスケジュール的なことを書き出したり、いつも携帯ピッ・ポッ・パッってやってるお姉様も、とりあえずいつもバックに入れてるけれど、まだ読み始めていないぞ、っていう文庫本をめくり出したりする。
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そういった人の行動パターンを観察するのってね、おもしろい。
情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)の午前問題は、選択問題(四択)、55問出題、800満点で合格ラインは600点で足きりされる。ここを通過しないと、午後T/Uは採点されない。
午前問題は、「項目応答理論」というテスト理論に基づいて受験者の能力を点数化する仕組みで、素点(=正解した問題の配点合計)や正答率(=正解数÷問題数)とは異なり、解りやすく言うと正解者が少なかった(難易度が高い)問題が高ポイント、誰でも正解できる(難易度が低い)問題は低ポイントって感じかな。
昨年の午前成績は600点以上で午前通過だけど、僕の成績は540点、試験問題にすると、あと2〜3問正解でよかったのだけど、悔しい〜〜・・・、判ってて選択番号を間違えたのもあったし、終了2分前に直したのが仇となり、正解を逃したり・・(言い訳するな、見苦しい、大人げない)
午後論文は自分ではパーフェクトだと思ったのにね。(そんなもん誰も判るかい?、調子に乗るなよ)
して、暇任せに自分のノートに書いたものを『豆知識』としてHTML化文章に整理している。
資格取得云々抜きにしても、「あれ、どうだったっけ?」、って時のどこでもPCさえあればサーチ出来るよう自分のためのINDEX化が最大の目的なんだけどね。 |
この年になれば記憶力はスポンジの如く衰えるから、10代の頃は一度聞いたらそんなに忘れなかったのに、これも悔しい〜〜・・・な。脳のトレーニングしないとね。
で、この前、3つ、今日10個まとめたのは、PMBOK GUIDE 2000のナビゲーション列下段に、
誰か、間違いあったら指摘してね。(ボケ、そんな暇人いるか、えっ、コラ、エエ加減にセイヨ) |