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6.5 Scheule Control
スケジュールコントロール

※スコープ変更がトリガーとなる。
※a)納得できる変更となるようにスケジュールの変更をもたらす要因に働きかけ、b)スケジュールが変更されたことを確定すること、c)実際の変更をマネジメントすること。

INPUT

1.プロジェクト・スケジュール(Project schedule)
 ⇒プロジェクトスケジュールが承認されたスケジュールは、スケジュール・ベースラインという。スケジュールベースラインは実績を測定し、報告する際の基準となる。
2.実績報告書(Performance repots)
 ⇒スケジュールの実績に関する情報を提供する。実績報告書は、将来問題を起こす可能性のある事項についてプロジェクトチームへ注意を喚起する。
3.変更要求(Change requests)
 ⇒口頭・文書、直接的・間接的、外部要求・内部要求、法的強制・任意さまざま。変更によりスケジュールの延長が必要となるか逆に短縮が可能となる。
4.スケジュール・マネジメント計画書(Schedule management plan)
 ※スケジュール作成OUTPUT

ツール
と技法

1.スケジュール変更管理システム(Schedule change control system)
 ⇒プロジェクト・スケジュールを変更する際の手続きを規定。事務処理、変更追跡システム、および変更を認可するのに必要な職位を含む。
2.実績測定(Performance measurement)
 ⇒クリティカル・アクティビティ(またはそれに準ずる)わずかな遅れであっても直ちに対策を講じる必要がある。スケジュールの差異に対し是正措置が必要かどうか決定すること。
3.追加の計画(Additional planning)
 ⇒当初の計画通り追行されるプロジェクトはほとんどない。
4.プロジェクトマネジメント・ソフトウェア
5.差異分析(Variance analysis) ※実績報告にもあり
 ⇒日程をコントロールする最も重要なポイント。遅れが発生した場合は是正措置を行う活動につなぐことができる。

OUTPUT

1.スケジュール更新版(Schedule updates)
2.是正処置(Corrective action)
 ⇒プロジェクトで予期される将来のスケジュールについてのパフォーマンスをプロジェクト計画に沿ったものに引き戻すための活動。督促は特別の処置。主要因の分析により、スケジュールの中でそれ以降に計画されているアクティビティについてスケジュールの挽回を計画し、実行する。督促(遅延を解消する、可能な限り遅延を押さえ込む特別な措置) それ以降に計画されているアクティビティについてスケジュールの挽回を計画し、実行する。
3.教訓(Lessons learned)
 ⇒スケジュールコントロールによって得られた差異の要因、是正処置の選択理由、その他の教訓は文書化し、そのプロジェクトや母体組織が実施する他のプロジェクトにおいて履歴データベースの一部として活用する。

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