※調達製品の要求事項を文書化し、発注先候補を特定する。

1.調達マネジメント計画書(Procurement management plan)
2.作業範囲記述書(SOW)(Statement(s) of work)
3.他の計画からのアウトプット(Other planning outputs)

1.標準様式(Standard forms)
2.専門家の判断(Expert judgement)

1.調達文書(Procurement documents)
　⇒納入業者からプロポーザルを得るためのもの
　･入札・見積：市販品、標準品
　・プロポーザル：技術的なスキルや方法、価格以外の考慮が重要となる場合。
　　入札招請書(Invitation For Bid)
　　提案依頼書(RFProposal)
　　見積り依頼書(RFQuatation)
2.評価基準(Evaluation criteria)
　目的：プロポーザルの評価や採点に使用する。
　特徴：定額的な場合(PMの指名）
　主観的な場合もある。調達文書の一部として含まれることが多い。
　★価格だけでは限定できない場合、文書化する項目は、ニーズの理解、全体のコストorライフサイクルコスト、技術能力、マネジメントの仕組み、資金能力。
　■ニーズの理解度
　■全体コストまたはライフサイクルコスト
　■技術能力
　■マネジメントの仕組み
　■資金能力
3.作業範囲記述書更新版(SOW)