省吾のDo It Yourself!! updated 2020.5.28
暇に任せて、創りたいモノを、デザインを考えて、サイズを決めて、材を注文して、製作の手順と段取りをメモして、D.I.Y.します。製作過程を含め、それらが思い通りに仕上がった時の達成感、満足感は、なにものにも替えがたいものです。
Index サムネイルからジャンプします

【ANGLEPOISE Original 1227 Wall】(2020年5月製作)
英国アングルポイズ社は照明器具を作っています。その中でも1227モデルは抜群の機能美とデザイン性を誇っています。「英国を代表する10のデザイン」にも選出されました。今回、壁掛け型の1227を2基購入し、ブックシェルフに台座も自作して付けました。ここでは台座が主役です。
【オリジナル】ワイン・ラック(2020年5月製作)
端材を使った材料費0円のオリジナル ワイン・ラック。週に1~2度嗜む程度です。計測した瓶の直径70mm、これに合わせて設計しました。出来上がってワインを入れてみると、これより75mmのビンもあることが判りました。ミリ単位で合わせていたのでラッキングできないのです。後の祭り。これも余興でよいことです。
【Full-length mirror】完成・お披露目(2020年4月製作)
先日のブックシェルフは余り材の活用だったのですが、こちらが本流・本命。一ヶ月近く太陽に晒して、ワックス塗って、鏡を入れました。鏡を置くと奥行きが拡がるでしょう。だから、LDも百畳くらいになってしまい、部屋で迷子になってしまう今日この頃です。
【レイアウト自由自在】ブックシェルフ(2020年4月製作)
※棚板に赤レンガを組み合わせ、高さ調整自由自在、不用になれば片付け可能なブックシェルフ。作ったというより、反り防止に枕木を付けただけのシンプルなものです。
【バックロードホーン:スピーカエンクロージャ】(2019年10月製作)
※関連ブログ:Fostex FE126En バックロードホーン
【Full-length mirror】10年ほど以前に作った姿見が不細工でした。作り直すことにして、鏡だけは再利用し、サイズからデザイン、裁断図を設計しました。数日後、大音響がベッドルームから聞こえました。するとどうでしょう、姿見は倒壊しました。それは身の破滅を感じたが故、玉砕するため、怨念を家猫に念通し、司令を受けた猫がボディーアタックしたのだと察します。ミラーは割れず、フレームのみ折壊しました。電気製品、オーディオ、愛着のあったモノには別れの時をそれらは感知し、自ら自滅の道を選びます。「なんと、馬鹿な・・」とお思いでしょうが、僕にはこういった出来事が、事実、何度もあります。さて、今回は、ルータで、ギンサジコロ付きビットでエッジを加工。ギンサジとは銀杏とお匙の曲線からそう呼ばれているのでしょう、と勝手に解釈しています。二段積みにし、奥行きを持たせました。鏡は10mm幅で面取加工りをしてもらってあるので、コーナー、エッジはエレガントであって、洒落ています。今回は新兵器、45°カットの接続をfixさせるには便利なコーナークランプ登場。(写真は縦置きではなく、横置きにしていますが、姿見(Full-length mirror)です。(2017年1月製作)

  前回つくった棚はたゆんで重みで落ちました。今回は重量にも耐えうる頑丈な着艦棚でなければなりませんでした。ペンキを塗ってネジ止めのみですが、強度もあり、見栄えもなかなかによろしい着艦棚となりました。(2017年1月製作)

 リビングでレコードを聴きたくなったので、別部屋にあったプレイヤーを引っ越しました。アンプ周りが雑然としていたのと置き台確保に簡易ラックを作りました。オーディオ機器をSPの上に乗せるのは邪道、御法度ですが、ゴムパットで三重に共振対策をしたのでいいとしました。材:30mm厚集成パイン、ペンキ:水性レッドブラウン (2016年9月製作)


 レコードラックの上に積み、収納エリア拡充として製作した文庫本棚。ですから中途半端に2段しかありません。今は「未読本置き場」として重宝しています。「さて、次は何を読もうか?」これも至福の時なのです。(2006年製作)

 Hipペンキを塗りました。色の名前はPeach Pink (Color No.7394D) この色はずっと塗りたかったカラーです。殺風景な白のクロスもご覧のとおりとなりました。雰囲気はまるで別世界でしょう。 (2016.04塗装)

 航空母艦ではありません。行き場を失った日本陸海軍機の着艦場所はトイレ壁面となりました。余りのHipペンキを塗りました。9mmベニヤ板では撓んでしまっています。補強する必要があるかもしれません。[省吾の零戦] (2016.3製作)

 風呂イス 端材があったので風呂用の椅子を製作。総天然松材
端材の長さによって使い切るように寸法は決めます。設計するほどでもなく頭でささっと計算して裁断します。クランプ、ハタガネの圧着のみでネジは1本も使いません。分解したらそのときに考えればいいでしょう。 (2014.10製作)

 秘密の小部屋 モールディング施し(上部はコロ付きギンザジビットで、両サイドはストレートビットで2本筋入れました) (2014.5製作)

 パイン文庫本用ブックシェルのトップ(天)モールディング、ボトムの巾木細工をしました。 (2014.5製作)


 玄関ホール:壁塗りHipペンキ 色:Thin Asparagus 仕上がりの出来具合は養生がすべてです。 (2014.3塗装)


 隠れ部屋:壁塗り Hipペンキ 色:Berry Inspiration (2014.3塗装)


  文庫本用ブックシェルフ。4回に渡って分割製作、最終形となりました。

 ベットルーム・クロス塗り替え (2014.1塗装)


 パイン無垢材フローリング工事 複数の工務店に見積もりを出しましたが、無垢の床張りは嫌がられ、2社に断られました。(湿度により伸縮があるので、伸び(湿度が高い夏場)による材の突き上げや、鳴り:キーキーとサネの接合部分の擦れ音がでやすいことや、松材軟らかいため傷が入りやすい等)一社、見積もりをもらえましたが50万を超えました。自分でやったら半額以下、材料費と中古購入の電気工具のみです。(2013.8工事)

 カップボード 初めてルータを多用して作りました。製作期間中は絶えず、細部をどのようにしたらよいか、試行錯誤の連続でした。扉の捩れにより左扉、上部隅のガラスが割れましたが、絆創膏で補修したのがいいアクセントになりました。 (2013.1~2月製作)
 ※関連ブログ 「カップボード製作完了」

 ネクタイ収納用として作ったチェストです。 (2013年5月製作) 
 ※関連ブログ:「ネクタイケース製作完了」

 ダイニングテーブル (2012年8月製作)

ダイニングテーブルのつもりで作りましたが、今ではパソコンテーブル、書斎テーブルとして使っています。テーブルの上には物をできるだけ置かずに広々としておくのが、僕は好きです。


 ※関連ブログ:
  念願のダイニングテーブル


 コーヒーテーブル オーディオ用のアンプラックとしても併用しています。 (2012年6月製作)

 ※関連ブログ:
  「コーヒーテーブル製作(1)」
  「コーヒーテーブル製作(2)」

 レコードラックとして2005年に製作。その後、羽目板を貼り付けました。両サイドは6mmのストレートビットの縦ラインが2本掘られています。(初期:2005年製作、装飾:2012年)

 文庫本用ブックシェルフ。初回工作は2010年9月製作(左写真)、その後、増築、同様に羽目板を貼り付けました。(右写真)
 ※関連ブログ:「文庫本用本棚製作」

 CDケース 初回は2000年10月に製作、その後、白色に塗った羽目板を背面に貼り付けました。

 超大型ブックシェルフ 中央・左・右と3つにセパレートしていて、ジョイントする方式です。(2012.6製作)

 ※関連ブログ:「超大型ブックシェルフ」
2018.04時点 2019.04時点

 ポスターフレーム(2001年製作)

 A4サイズのペーパー入れ。分類しておくには便利です。

 初回に作ったチェスト (2001.8製作)
  (右写真)手前が2001年、奥が2013年のもの。サイズは同寸

 初期のブックシェルフ (2001.7製作)
  10年間ワンルームに住んだ部屋用に製作したものです。
 姿見ミラー

 脚立・踏み台 ちょっとしたときに重宝します。(写真右上段)この踏み台は、当時の家族で1997年、KISSオリジナルメンバの来日時、東京ドームのアリーナ席では7歳の娘にはステージが見えないだろうと私が作ったものです。懐かしい限りです。

copyright (C) 2004-2017 Iwasa.Shougo All Rights Reserved.